この記事は、算数に特化したタブレット教材 RISU(リス)の料金を分かりやすく紹介します。一見複雑な料金体系ですが、ポイントを押さえれば大丈夫!初期費用から毎月の利用料金まで徹底解説します!
ならば わしが教えてしんぜよう!
ポイントをしっかり押さえればそんなに難しいことはないのじゃ
RISU(リス)は、算数の学習に特化したタブレット教材。
個別指導塾のような動画サポートが受けられてるとあって、話題になっています。
しかし、HPやパンフレットを見ても利用料金が非常に分かりにくいのです。
我が家では、RISU(リス)を使い始めてから算数の点数が格段にアップ!

教材としてはとても優秀な学習ツールなので、
料金についてのモヤモヤをスッキリ解説します!
RISU(リス)の料金はいくらかかるの?
大まかに分けて、
- 基本料金
- 利用料金
の2つを支払う必要があります。
まず、基本料金ですがRISU(リス)は基本的に年契約が必要となります。
最初に、基本料金を12か月分 一括で支払います。
基本料金 1か月あたり2480円×12か月=29760円
(税込み32736円)
基本料金は年更新となり、次の年も同じ月に支払います。
その他に、教材をクリアしたステージ数の平均によって利用料金がかかります。
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RISU(リス)HPより引用
・1か月目 3ステージクリア
・2か月目 1ステージ未満
の場合ですが、2か月目の請求は
【累計3ステージ÷2か月=1.5ステージ】
1980円(税別)の利用料金がかかります。
- か月目 2ステージクリア
- か月目 1ステージクリア
- か月目 3ステージクリア
うーん、全部で6ステージクリアしていて、3か月使っているから・・・
6ステージ÷3か月=2 平均2ステージクリアで2980円!
RISU(リス)ユーザーのほとんどが2980円のペースでクリアしていますが、
どれだけ先取り学習をしても最大上限は8980円。
クリアした問題に再度挑戦しても料金はかかりません。
どんどん先取り学習すれば、
復習に利用料金はかからないので先取り学習がお得!
RISU(リス)のステージとは?
ステージは、最初に実力テストを受けた結果で決まります。
1ステージには約25問あり、最後にテストを受けて合格するとクリアしたことになります。

1つの問題は2~4問と少ないので、飽きることなく進められるのが特徴です。
100問のプリントを出されたら、誰でも【やりたくないな】と思いますよね。
RISU(リス)は、少ない問題数を効率よく解いて行くことで
【達成感】や【やる気】がアップするような工夫がされています。
成功体験の積み重ねが自身にもつながり、
算数に対しての苦手意識も少なくなります。
学びの楽しさや学ぶ喜びを味わうことは、子供の成功体験の積み重ねに深く関わっていることがわかった。また、このことは、子供の学びを成立させるための土台になっているものであるともいえる。
RISU(リス)タブレットの料金は?
RISU(リス)は、タブレットの料金が無料です。
入会すると、自動的に【タブレット保険】に加入することが出来ます。
タブレットに自然故障や破損が生じた時には、5980円で交換することが出来ます。
保険は1年に1回利用することでできます。
2年目も自動更新されるので安心ですね。
万が一、保険を使って端末を交換した時は、
任意で次の保険期間まで1980円で再加入することも出来ます。
- 1年ごとにタブレット保険に自動加入(無料)
- 壊れた時は、5980円で交換可能
- 保険を使った時は、次の更新月まで1980円で再加入できる
保険が無ければタブレット代は24000円。
RISU(リス)と個別学習塾の比較
RISU(リス)は、1人1人に合わせて動画のサポートがあり、
個別学習塾に近い感覚で学習を続けることが出来ます。
個別学習塾の有名校と比較してみます。
公文 | 週2回 1教科 | 7150~7700円 |
RISU | いつでも | 0~8980円 |
明光義塾 | 週1回90分 | 11000円 |
ナビ個別指導学院 | 週1回 | 10600円 |
トーマス | 週1回 | 35000円 |
金額は公文が一番リーズナブルですが、RISUユーザーの平均受講金額は2980円。
RISU(リス)が割安です。
基本料金を加えても、
2480円+2980円=5460円
自宅で学習が完結することを考えると、割安に感じます。
今なら先着50名様まで、1週間限定 1980円 でお試しができるキャンペーン中。
RISU(リス)が気に入って、契約した場合1980円は無料になります。
お子さんと一緒に、RISU(リス)を体験してみませんか?