
こんにちは(*^^*)
とみママです♪
我が家の子供達は、絵本が大好き!
今では末っ子(1才半)も、自分で本棚から本を選んで持ってきてくれます。
仕事もある中で毎日バタバタしていますが、絵本の時間が唯一ゆっくりスキンシップを取れる時間かなと思っています。
ご家庭によって、絵本に対しての取り組みは違うと思いますが、絵本を読み聞かせしてきて良かった点をまとめました。
さらっと見て頂ければ嬉しいです♪
♡絵本は地味?子供が集中して読んでくれない時
せっかく絵本を読んでも、絵本に集中してくれない時ってありませんか?
特に2才くらいまでは、途中でフラッといなくなってしまうことが多いかも知れません。
まずは、絵本を読む環境を整えましょう。
- テレビを消す
- 本を選ばせる
- 子供に見えるように目の前で読む
まずは、この3つを試してみて下さい。
特に、テレビ!
他に気になる音や刺激があると、気が散ってしまいます。
静かな環境で読んであげることで、子供がぐっと絵本の世界にひきこまれますよ。
本を選ばせるのは、月齢にちょうど良さそうな本を2~3冊選んで
「どれが良い?」
と子供に聞いて下さい。
これも絵本をちゃんと聞いてくれるステップになります。
そして、ひざ抱っこでも良いので、子供の目の前で読んであげて下さい。
♡絵本のメリットとは?学力アップの秘密
絵本を楽しむためには、
じっと聞く(集中力)
絵を見て想像する(想像力)
この力がないと楽しめません。
これは何に通用すると思いますか?
学力にそのまま通じるものがあるんです。
偏差値の高い学校の生徒に聞くと、
「家に本が沢山あった」と答える学生が多くいます。
沢山の本を読んだり聞いたりする力が、コツコツ勉強する力へと変化して行ったのかなと思います。
実際、我が家の長女(2年生)は、学校に入る前まで勉強を教えたことはありませんでした。
当初、追いつくまで大変そうでしたが、今では成績もよく自分で何でも調べるようになっています。(私とは全然違う 笑)
♡まずは一日一冊から、ゆっくり始めてみましょう♪
一緒に絵本を読んで、共感して、感想を聞く。
大きくなるごとに、子供の知恵が膨らんで面白い事を話してくれるようになります。
親子のスキンシップにも最適ですよ(*^^*)
<0~1才>
赤ちゃんが声を出して笑うと話題の本。
シンプルながら、だるまさんのお茶目さに赤ちゃんもニッコリ
<2~3才>
いたずら好きなノラネコたちから目が離せない!躍動感あふれる面白さ
<3~4才>
絵本が苦手な子にもオススメ。
とこやのバルバルさんと動物達の楽しいエピソードにほっこり
<4~5才>
そらまめくんと、友達とのやり取りが楽しい1冊
お友達との関わりを学べる大事な本
<5~6才>
おさるのジョージが繰り広げるハプニングにハラハラドキドキ。
レトロな挿絵も素敵な一冊
我が家の子どもたちが大好きな絵本です☆